2020(令和2)年度手話通訳者全国統一試験筆記試験問題の誤り及び対応について
2021年4月8日
社会福祉法人全国手話研修センター
2020(令和2)年度 手話通訳者全国統一試験 筆記試験問題
「手話通訳者に必要な基礎知識」試験問題の誤り及び対応について
2020年12月5日(土)に実施しました2020(令和2)年度 手話通訳者全国統一試験
筆記試験問題「手話通訳者に必要な基礎知識」において、下記の通り誤りがありました。
受験者の皆様並びに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
今後このような誤りを起こさないよう、徹底した原因究明と再発防止体制に努めてまいります。
1.不備のあった試験問題
「手話通訳者に必要な基礎知識」 設問13.
問13 ボランティア活動における変遷について述べています。下記の(1)~(4)の中から正しいものを1つ選びなさい。 (1) …(誤りなし) (2) …(誤りなし) (3) 国の指針や社会福祉審議会の意見具申による活動の奨励もあって、1998(平成10)年には、特定非営利活動法人法が成立し、NPO及びその支援センターが相次いで設立・設置された。 (4) …(誤りなし) |
誤:特定非営利活動法人法
正:特定非営利活動促進法
2.対応
不備があった設問13を採点対象から除外し、再判定処理を行いました。