第15回さがの映像祭(2/16)大ホールプログラムなど
第15回
手話は言語~デフムービーって何だろう~
2019(平成31)年2月16日(土)10:00~18:00
同志社大学寒梅館ハーディーホール(アクセス)
今年度の映像作品コンクールには14作品が寄せられました。一次審査を通過した7作品をハーディホールにて上映します。なお、クローバーホールでは全作品を上映します(クローバーホールの上映プログラムは当日会場にてご確認ください)。
映画「サイン・ジーン」監督エミリオ・インソレラ氏の来日に向け、関係者の方々が尽力してくださいましたが残念ながら実現がなりませんでした。エミリオ監督は会場には来られませんが、監督とおおだて監督による特別映像の上映を行う予定です。
【ハーディホールプログラム】司会:衣川 暁さん
9:30 開場
10:00 開会挨拶
10:10 「虹色の朝が来るまで」上映
11:15 今井ミカ監督インタビュー
11:45 休憩
11:55 応募作品上映①(上映順)
・ゆうあい/聴結び(兵庫県)/10分02秒
・音のない未来/北川紗綾(石川県立ろう学校)/10分03秒
・博士と彼女の奇妙な愛情/伊藤徹也(大阪府)/13分06秒
12:35〜13:30 昼休み
13:30 エミリオ・インソレラ監督 特別企画
14:30 休憩
14:40 応募作品上映②(上映順)
・時間がとまった2人/松谷琢也(奈良県)/19分03秒
・異次元BOX/中川涼介(石川県立ろう学校)/11分25秒
・平本龍之介のインド旅行記/瀧本大介(福岡県)/19分48秒
・やればできる あきらめない〜神戸ろう太鼓集団 鼓神
水野洋子さん〜/兵庫県立聴覚障害者情報センター/12分12秒
15:50 休憩
16:00 「11歳の君へ〜いろんなカタチの好き〜」上映
17:00 今村彩子監督インタビュー(ビデオ出演)
17:20 休憩
17:30 表彰式・審査講評
18:00 閉会挨拶
【第15回映像作品コンクール】
●応募14作品紹介(参加協力券付きプログラムより抜粋、PDF)
●全作品を対象に、当日10時〜16時の間に参加者の皆さまに投票いただき、投票数が一番多い作品を「会場特別賞」として表彰式で発表します。
●審査員の評価による「大賞」「優秀賞」「奨励賞」を表彰式で発表します。
●第15回映像作品コンクール審査員(50音順)
池田和生氏(元KBS京都放送ディレクター)
井上泰治氏(映画監督、主な作品に「水戸黄門」「球形の荒野」「すもも」ほか)
大舘信広氏(映画監督、デフムービーエンターテインメントプロディア代表)
金山智子氏(情報科学芸術大学院大学教授、同大学産業文化研究センター長)
蒲原敏光氏(一般社団法人京都府聴覚障害者協会理事、劇団あしたの会)
津田正夫氏(元立命館大学教授、元NHKチーフプロデューサー)
早瀬憲太郎氏(「ゆずり葉」「生命のことづけ」監督)
【さがの映像祭15年のあゆみ】9:30〜17:30
地下A会議室にて、これまでの映像祭のプログラム・チラシなどを展示。
懐かしの作品が観られる過去応募作品の視聴コーナーを設けます!
(視聴コーナー予定)
① 「大賞」受賞作コーナー
② 学生部門の作品コーナー
③ 伊藤徹也ワールド ※
④ 松谷琢也ワールド ※
※伊藤徹也さんと松谷琢也さんは、第1回映像祭から毎回映像を出品
【さがのカフェ】9:30〜18:00
ロビーにて珈琲や紅茶を提供します 〜休憩時間にご利用ください〜
※プログラムの内容や時間は、当日の状況に応じて変更する場合があります。
◆第15回さがの映像祭 関連記事一覧◆
2019/2/8 さがの映像祭 大ホールプログラムなど
2018/12/21 さがの映像祭のご案内
2018/6/12 映像作品を募集いたします!
——-
年度をクリックすると、過去の映像祭のページが開きます。
受賞作品や企画内容を紹介しています。
◆2017年度 第14回さがの映像祭
◆2016年度 第13回さがの映像祭
◆これまでの映像祭一覧
【さがの映像祭に関するお問い合わせ先】
第15回さがの映像祭実行委員会 事務局
(社会福祉法人全国手話研修センター 企画課)
FAX 075-873-2647 TEL 075-873-2646 受付時間 平日9:00〜18:00
住所 京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4(JR嵯峨嵐山駅南口すぐ)
Email kikaku●com-sagano.com ※●を@に変えてお送りください